スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 スポンサー広告 top↑
ラスレム文
2008-12-15 Mon 00:37
ラスレム文です、はい。
眠い時にちまちまとうってたやつなんで文が支離滅裂かもしれない・・・

ネタバレなんですが、
もし、ラッシュが単独でみんなに黙って覇王の所に行こうとしたら、
というまあ要するに妄想スキル発動ということです^p^
もしもが好きなんだよ!いいじゃんかもしも!
という訳でそこらへんのネタバレ要素満載なのでワンクッション!

イリーナが昔迷子になった時のような、寂しそうな瞳になっていた。
俺はこっそりそれを見た。
俺はあの瞳を浮かべた時のイリーナを知っている。
何かに置いていかれそうなのを、必死に縋りつくみたいな
あの瞳を知っていたんだ。


ダヴィットがいつもの冷静で、威厳のある瞳を力無い色に染めている。
俺はまた、それをこっそり覗き見ていた。
俺はこの瞳を知らない。
でもこの瞳を浮かべているダヴィットはとても辛そうな顔をしていた。
こんな瞳は知らかったけれど、
彼がこんな瞳になっている理由を俺は正しく理解していた。



ウンデルバルトからアスラムに帰還してすぐに、
アスラムの兵が慌ただしくなった。
兵士達の会話に耳を澄ませば覇王軍がエリュシオンへと兵を向けだしたらしい。
俺は、自分でも驚く程冷静にその会話に黙って耳を傾けていた。

そしてそんな俺の歩みは、アスラムの謁見の間、
考えあぐねているであろうダヴィッドの所へと向かいかけた。
しかし、俺の中の何かがその足をぴたりと止める。



ふと頭の深い場所が、俺の中の何かへと語りかける。
ダヴィッドは俺が覇王の所へ行くと言ったら、きっとうんとは言わないだろう。
決め付ける訳でも、自惚れている訳でも無いが、彼はそう返すだろうと
何故か確信めいたものがあった。
きっと優しい彼は仲間が一人で敵地に乗り込む事など許しはしない。
その確信めいた何かと何かとが、俺の歩みを完璧に止めている。



俺はやっぱり冷静に、溜めていた息を一気に吐き出し
出来るだけ音を立てずに踵を返した。
俺の足は今、城の外へと向かっている。
ヴィジストーンくらい残していかなきゃな、なんて呑気な事を考えながら。




覇王はレムナントで、
きっと俺もレムナントなんだろう。
そうしたら、覇王を止めるのは俺の役目だ。
きっと、俺のこの不思議な力はレムナントとしての力で、
ならば覇王を止める為に使うべき力なのだろう。


俺が天の聖域の揺り篭で、母さんに拾われて、
そして覇王が地の聖域の玉座で目覚めたその時から決まっていた



きっとそれが、
世界の理なんだから。





Reason in the world
(だからみんな、
怒らないで、悲しまないでくれよな)

スポンサーサイト
別窓 ラストレムナント コメント:0 トラックバック:0 top↑
<<ラスレムプレイ記 1 Star Clear ねむい>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL


FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
top↑
 Star Clear 
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。